漁師の妻ブログ

漁師の妻の日常

奇跡は起こる。

こんにちは。

愛あふれる優しいあなたへ。

今回もお越しくださってありがとうございます。

漁師ブログはお休みですが、漁師軍団は今日も元気いっぱいです。

奇跡は起こる

 感謝の気持ちを花束にして


www.ryoushi-tsuma.com

 前回の記事、コロナと人生最期の日では

思いやりの心と優しいお気持ちにたくさん触れることができました。

真っ白な手作りのマスクを心を込めて作ってくださった

  ビビアン (id:m8701904)さま

病院の住所は守秘義務があるため公表できないことをどうかお許しください。

想いの詰まったマスクのお写真はスタッフみんなにみてもらっています。

清らかな慈しみのお気持ちに心から感謝します。

本当にありがとうございました。

 誰もが平等に愛するご家族に見守られながら、安らかな最期を迎えること

それが叶わない今を少しでも早く変えていきたい。

 お一人でも多くの方に現在の終末期医療の現状を知って頂きたい。

その気持ちを汲んでくださり、行政への扉を開いてくださって

たくさんの心ある方々に前回の記事をご紹介くださった

 佐馬鷹 (id:coatsofarms) 様

一縷の望みに希望の光を届けてくださって本当にありがとうございました。

 今回ご報告できるのは、みなさまのお気持ちのおかげです。

 思慮深く優しいコメントをくださったかた

Twitterやブックマークで 記事が広がるよう心配りをしてくださったかた

スターで応援してくださったかた

ご遺族さま、天国におられるご本人さまがどれだけ救われたでしょうか。

みなさまの尊いお気持ちは光になって必ず届いていると思います。

そして今日、奇跡が起こったのです。

八重桜と青空

八重桜と青空

コロナと人生最期の日その後

医療物資が足りていない状況の改善は、まだみられていません。

終末期の患者さまだけでもご家族さまに会えるようにと改善を訴えましたが

ご入院中の他の患者さまの安全を確保するのが最優先事項であり

ご面会を行うことは感染リスクを上げて医療崩壊に繋がると危惧するスタッフ

防護具がない状態では無理だと断言するスタッフ

どの意見も正論なのです。

ご家族さまが病棟内に入られることはどうしても避けたいという意見が強くあり

他の患者さまに接触することなく通っていただけるルートを探すこと

今院内にはない防護具をどうするのか。

それを一つ、一つクリアしてスタッフ全員が納得できるようにする。

解決策が見いだせずに心が折れそうになる日もありました。

 帰宅してパソコンを開いて何度も何度もいただいたコメントを読み返しました。

まだ何か方法があるはず。まだ改善できるはず。

気持ちを立て直すことができたのは目の前のあなたがいてくださったからなのです。

奇跡の日

今朝、病棟師長から院内の終末期の患者さまに限定されますが

ご家族さまとのご面会が叶うことが決定したと告げられました。

あの日の霊安室での光景が浮かびました。

もっと早く行動していればと悔やむ気持ちもやはり消えません。

 ですがこれからは

『愛する家族にもう一度会いたかった』と悲しむ最期はなくせたのです。

 

八重桜

八重桜

 漁師妻の独り言

人生において誰かに救われる体験は宝ものになります。

あなたがいてくださってわたしは救われました。

これまであまりに辛すぎて

消えてしまいたくなったことや

人知れず泣いた夜もあったでしょう。

 でもあなたは諦めなかった。

どんな困難があっても乗り越えてこられた

だからこうして生きていてくださるのです。

今こうしてこのブログを読んでくださって目の前にいてくださるあなたへ

両手で抱えきれないくらいの『ありがとう』を。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

あなたの今日という日が素晴らしいものでありますように。